2010年11月29日月曜日

【プロフェッショナル登場】大阪ガス 田口一人さん(54)

 ■家の温もり支える確かな目

 まだ初々しさの残る若手営業マンが、たくさんの木材サンプルを手にアドバイスを求めてくる。「(年輪が平行ではない)板目の木材なので、床暖房用のフローリング材には向かないね」。あっという間に的確な判断を下していく。

 木材には、表面に現れる年輪が平行の柾(まさ)目と、板目の2種類がある。柾目の木材は1本の木から多くは取れないが、反りや収縮などが少ないという利点がある。

 床暖房システムを設置する場合、フローリング材に、温水を流すチューブを通したパネルを張り合わせるため、温度などの変化に強く、ひび割れしにくい木材が適しているという。

 昔は、板と板を張り合わせた合板が主流だったが、接着剤や塗料溶剤によって頭痛やめまいなどの「シックハウス症候群」の危険性が指摘されたため、現在は高級感も兼ね備えた一枚板の無垢(むく)材が多くなってきた。しかし、無垢材は合板に比べて温度や湿度など環境の変化を受けやすい。

 とくに、中国など海外から輸入される無垢材は格安だが、日本の基準を満たしていないことも。日本の気候になじませるため、1年ほど天然乾燥させる必要もあり、床暖房用のフローリング材としては確かな“目利き”が求められるという。

 「今は、その木材をチラッと見るだけで、床暖房に使えそうか見極められます」

 控えめな語り口ながらも、経験に裏打ちされた開発者としての自信がのぞく。社内外で「温水床暖房の第一人者」「困ったときの田口さん」と評されるゆえんだ。

 入社以来、家庭用ガス機器の開発に携わり、昭和60年代からは一貫して床暖房と向き合ってきた。当時、1台100万円もする高額商品だったが、徹底したコスト削減の結果、現在は50万円を割る水準となり、大阪ガス供給エリアの新築分譲マンションの8割強で床暖房が導入されるなど普及に弾みがついてきた。

 「まだまだ過渡期。お客さまのニーズをもっと取り入れたい」と意気込む。(藤原章裕)

                   ◇

【プロフィル】田口一人

 たぐち?かずひと 大阪府立茨木工業高校(現茨木工科高校)卒。昭和49年、大阪ガス。一貫して家庭用ガス機器の開発に携わる。平成14年7月からリビング事業部商品開発チーム係長。大阪府出身。

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引用元:ローズ(Rose) 専門サイト

2010年11月10日水曜日

大通ビッセ:あすグランドオープン にぎわい創出に一役--札幌 /北海道

 札幌市の大通公園に面した複合ビル「北洋大通センター」(中央区大通西3)内の商業施設「大通ビッセ」が、23日にグランドオープンする。新たにオープンするフロアには北海道ブランドを前面に出した飲食店や雑貨店が出店し、大通地区のにぎわい創出に一役買いそうだ。
 大通ビッセは地下2階と1階部分が5月6日に先行オープンし、道内のスイーツ
店を集めた「ビッセスイーツ」などが人気。今回開業するのは2?4階で、2階には日本唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」(歌志内市)が直営する製品販売店や、道産品を中心とした家具、器、照明などを扱うライフスタイルショップ「YUIQ(ユイク)」が入居。3階には北見発のオーガニックハーブ専門店、美容室、漢方ブティックなど、女性に人気の美や癒 dragon nest rmt
やしなどをテーマにしたショップが登場する。
 飲食店は4階と3階の一部にあり、ここも道産食材にこだわった店が並ぶ。美唄市の地鶏とそばの専門店「地鶏屋こはれ」や、すし店、カレー店、ステーキ専門店などが入る。
 23日は大通公園沿いの屋外で40歳未満の若手農業者による農産品の展示即売会「U?40ビッセマルシェ」などが開かれ、オープ rmt アラド戦記
ンに彩りを添える。【鈴木勝一】

9月22日朝刊

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害虫寄せ付けず
札幌:「大通ビッセ」が23日グランドオープン 北海道ブランド前面に
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引用元:RMT情報局 - RMT 掲示板